猊鼻渓

〜今週はプラザイン水沢より〜

こんにちは。TSU・BO・NEです。今回は日本百景に数えられている猊鼻渓を紹介します。
県南部の一関市を流れる砂鉄川の峡谷で、全長2kmにも及び、1923.10.8国の名勝に指定されました。岩壁にこぶがあり、そのこぶが猊(獅子)の鼻に似ている事から「猊鼻渓」と名付けられました。そして今年は、この名が付けられて100周年で、イベントも行われています。
この猊鼻渓は舟下りができ、往復で約90分ののーんびりした舟の旅です。船頭さんが、”歩いた方が早いよ”とおっしゃる程でした。


春にはたっくさんの藤の花が咲くという藤岩です。まだちょっと咲いてました。

この岩が猊鼻渓の名付けられた獅子ヶ鼻です。
写真の左下にある目の形をした穴がありますが、この穴に運玉(販売あり)を投げて入ると、願いが叶うそうです。女性にはなかなか難しいかも。ちなみにTSU・BO・NEは・・・願いが叶いそうにありません(...)


この断崖はパンフレットの表紙になっています。


船頭さんの竿を撮らせて頂きました。こんなだったんですね〜。

雨の日でも冬でも舟下りはできますし、四季によっていろんな風景が見られますよ。TSU・BO・NEは今度は紅葉の時期に行ってみたくなりました〜。