三ツ石神社(盛岡市)

こんにちは。今週はプラザイン水沢よりTSU・BO・NEが三ツ石神社を紹介致します。この奥州市からちょっと遠いですけど…

盛岡市にある三ツ石神社には、岩手という県名の由来となった巨大な石があります。
昔、この地方に住んでいた鬼が付近の住民や旅人をおどしていました。そこで人々は、三ツ石の神様に鬼を捕らえてもらい、境内の巨大な石に縛りつけました。鬼は二度と悪さをしないことを誓ったので、その印として三ツ石に手形を押させました。この岩に手形を押したことが『岩手』の県名の由来と言われています。
また、この鬼の退散を喜んだ人々が三ツ石のまわりを「さんさ、さんさ」と言って踊ったのが【さんさ踊り】の始まりと言われています。

この巨大な石に鬼の手形があるそうですが、TSU・BO・NEは全然分かりませんでした…涙
高さが6m程あります。

奥に少し小さめの石があって、3つの石があります。


場所は県庁や医大の結構近くですよ。
これから県庁の石割り桜の咲くので、盛岡の街を散策してみるのもよろしいかと思います。