江刺甚句まつり

こんばんは。
今回は、ホテルニュー江刺よりご紹介いたします。



















第41回の江刺甚句まつりについてです。

江刺甚句まつりは、享保16年(1731)の岩谷堂大火から
明治39年(1906)までに7度の大火災にあったことから
人心は、町の復興と火災防止を祈願し、貞観16年(874)
開祖の秋葉神社例祭を火防祭(ひぶせまつり)といたのが
はじまりです。
明治時代は、大山祭り 大正時代は、仮装行列
昭和時代の初期は、門付け踊り
現在の25歳・42歳厄年連が参加するお祭りとなったのは
昭和35年からです。
そして、見るまつりから参加するまつりへと変わり
毎年5月3日・4日に開催されております。









               










今年の42歳連の方々です。




今年は、二日間とも天候にめぐまれ 最高のお祭りでした。